お客さま本位の業務運営を実現するための成果指数（KPI）と主な取組状況

三晃証券の「お客さま本位の業務運営を実現するための方針」の成果指標（KPI）および取組状況は以下の通りです。

２．お客さまの最善の利益の追求

当社は、経営者が営業店を訪問し、全役職員に対して、お客さま本位の業務運営の重要性を説明しており、社内研修において、お客さま本位の業務運営の定着を図っております。
また、高度な専門性を確保するため、専門資格の取得を役職員に奨励しております。

【お客さま本位の業務運営に関連する研修回数】

お客さま本位の業務運営を徹底するため、役職員向けに関連する研修を継続的に実施しております。

【営業員における専門資格の保有割合】

お客さまへの提案力向上などを目指し、専門資格の取得に努めております。

３．利益相反の適切な管理

当社は、利益相反管理方針を定めてお客さまの利益を不当に害する恐れがある取引を特定して分類し管理しております。特にお客さまに提供する商品を選定する際には、社内に定める業務フローに従い、幅広い候補の中からお客さまの資産形成に最も適していると判断される商品を選定しております。

４．手数料の明確化

当社は、お客さまへご提案する商品に応じて、契約締結前交付書面のほか、目論見書等において、手数料等について記載し、お客さまへ分かりやすくご説明をしております。
また、外国債券等を相対取引でお取引いただく場合には、いわゆるスプレッドの考え方について、営業員が分かりやすくご説明しております。

▶ 手数料およびリスクについての重要な注意事項

５．重要な情報の分かりやすい提供

当社は、商品やサービスに関する情報を提供する際には、商品やサービスの利益、損失が発生する可能性、手数料・費用、販売対象となるお客さまの属性、取引条件、および利益相反が起こりうる場合には適切に管理している旨等を、お客さまに十分ご理解いただけるよう、丁寧に、かつ分かりやすくご説明しております。
特に、複雑な商品等に関しましては、お客さまの投資判断に必要な情報につきましては、お客さまへのご説明資料（必要に応じて重要情報シートも用いて）で分かりやすくご説明いたします。
なお、現在、当社では、仕組債等の特殊な債券および複数の金融商品・サービスをパッケージ化した商品等の取扱いは行っておりません。

▶ 重要情報シート（個別商品編）（サンプル）

６．お客さまにふさわしいサービスの提供

当社は、お客さまの投資方針・投資目的、投資経験、金融知識、資産の状況等をお伺いし、お客さまのライフプラン、ご意向やニーズを踏まえ、商品ラインナップの中からお客さまにとって最適な商品・サービスをご提供しております。
なお、現在、当社では、仕組債等の特殊な債券および複数の金融商品・サービスをパッケージ化した商品等の取扱いは行っておりません。

▶ 重要情報シート（金融事業者編）

【お客さま向けセミナーの開催回数】